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赤穂市老人保健福祉計画及び介護保険事業計画策定委員会会議録
第3回赤穂市老人保健福祉計画及び介護保険事業計画策定委員会会議録
 
第3回赤穂市老人保健福祉計画及び介護保険事業計画策定委員会会議録
 
1.日 時 平成17年12月13日(火)
午後1時30分〜午後2時55分
2.場 所 市役所6階 大会議室
3.出席者
(1)委 員 鳴瀧恭也、中山茂雄、深井延浩、奥平浩、寺田晋一郎、津村文洋、古城資久、阿賀敏昭、吉田敏夫、谷野敦子、石原さち子、山中清子
  (2)事務局   宮本和清、吉田敏男、前田元秀、山本一成、永石一彦、西田佳代、室井哲克、高平綾子、前川留美子、高見直樹、戸田健太郎
4.会議の概要
(1) 開会
  (2) 協議事項
@ 赤穂市における地域包括支援センターと地域支援事業について
A 介護サービス量等の見込みと保険料の試算について
B 赤穂市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画(骨子案)について
  (3) その他
  (4) 閉会

事務局  本日は義士祭前の大変寒い日となりましたが、委員の皆様には、何かとお忙しいところご出席いただきましてありがとうございます。ただ今から第3期赤穂市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画策定委員会の第3回会議を開催いたします。本日所用のため、井上委員、亀井委員、中村委員、M嵜委員、石川委員が欠席でございますのでご報告いたします。
 開会にあたりまして、鳴瀧委員長よりごあいさつをお願いいたします。
委員長  ご多忙のところ、ご出席いただきましてありがとうございます。前回の第2回は8月の終わりでしたが、国のほうの審議の関係で、第3回の開催がこの時期になった次第でございます。ご出席の委員の皆様方には、いずれも赤穂市の保健、医療、福祉にわたりまして平素からご尽力をいただいておりますが、本計画の推進のためには、皆様方のご指導、ご尽力が不可欠であろうと存じます。本日は、市当局からの説明を聞かせていただきまして、委員の皆様方のご意見を頂戴したいと考えております。
 以上、よろしくお願い申し上げ、簡単ながらあいさつに代えさせていただきます。
事務局  ありがとうございます。
 前回まで2回委員会を開催させていただいておりますが、これまでの委員会では、本市の人口、被保険者数、要介護者数の推計をはじめとしまして、平成26年度を目標にいたしました施設・居住系サービス利用者数の推計など介護保険事業計画の整備目標をお示しするとともに、介護保険制度改正の柱となっております、新予防給付・地域支援事業等の概要についてご審議をいただきました。
 本日は、赤穂市における地域包括支援センターのあり方、また地域支援事業の具体的な内容を十分ではないと思いますがお示しいたすとともに、前回以降、国・県からの情報、指針等を踏まえまして、現段階での保険料の試算等につきまして説明をさせていただきたいと考えております。これまでの策定委員会の内容を踏まえまして、計画の骨子案をお示しいたしますので、問題点等につきましてご審議いただければと思っております。
 なお、資料1、2につきましては前日までに配布させていただきましたが、資料3につきましては本日配布といたしておりますのでよろしくお願いいたします。
 それでは、議事に入りたいと思いますので、委員長に進行をお願いいたします。
委員長  それでは、協議事項(1)の赤穂市における地域包括支援センターと地域支援事業について事務局より説明をお願いします。
事務局  それでは、高年福祉係と保健センターから資料1に基づきまして赤穂市における地域包括支援センターと地域支援事業について説明させていただきます。(以下資料により説明)
委員長  赤穂市における地域包括支援センターと地域支援事業について説明がありましたが、ご質問、ご意見等ございませんか。
委  員  在宅介護支援センターに関しまして、今後もできるだけ現状維持という方向で継続させると示されておりますし、機能としても継続させる方向であるという形でありますが、聞くところによりますと、運営費が今年度の半分以下になるというようなものが示されている中で、そうなることにより、機能のほうも同じように低下していくのではないか、ということが考えられますが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。
事務局  在宅介護支援センターの業務の関係ですけれども、これにつきましては全国的に考えますと、あまり機能していない在宅介護支援センターも数多くあるというふうに国や県から聞いております。ありがたいことに、赤穂市の在宅介護支援センターについては、それなりの機能を果たしていただいていると思っています。問題の運営費ですが、平成18年度から補助が一切なくなるということです。実際に行っていただいております相談業務のうちで、約55%が介護保険がらみの相談がなされておりまして、残り45%が本来の在宅介護支援センターの相談業務ではないかと考えているところです。平成17年度に2,775,000円が運営費、委託料としてお支払いしておりますが、したがってそのうちの45%相当分を補助できればと考えております。実際にどうなるかということですが、在宅介護支援センターで介護保険関係の相談を受けたとしても、地域包括支援センターへつないでいただくというふうになってくるかと思います。今、机上での考えとしてはそのように考えておりますが、実際に4月からどういったことが起こりうるのか、想像もつかないところもありますけれども、それらについては今後修正もしながら考えていきたいと考えております。
委  員  在宅介護支援センターや居宅介護支援事業所は、公平中立という立場で運営しておりますが、それだけの業務を行っていく上では、当然人材の配置が必要になってきます。現在においても在宅介護支援センターとして専任を置くことができないという経費の中で、さらに半分以下に落とされると、非常に中途半端な形で何を機能として持たせるのかという疑問が浮かんできます。その上、居宅介護支援事業所と在介の業務を区分して、より明確なものにしていくということが逆行していくのではないかと思われます。今でも在介と居宅との兼務で非常に多忙を極めている中で、本当にそういうことができるのかなと思います。おそらく地域包括支援センターが残りの機能を吸い上げてやっていくのだろうと思うのですが、そうであるならば、その方向性も示していかないと、在介として非常に中途半端な形になってしまいます。人は置けないし業務は残っているし、さあどうするのかという状況が現在の在介でも出てきているのではないかと思います。ぜひ、そのあたりを赤穂市としても長期展望をもって、方向性を示していただく必要があるのではないかと思います。
事務局  ご指摘の点はよく分かっておりますが、在介の配置基準等につきましては、県のほうからの補助金もなくなってしまうということですので、そのあたりについては柔軟に対応できるじゃないかなと思っています。例えば、仮に専任の職員がいても運営費が減ってきますので、在介専従の職員を置くわけにはいかないということがあると思います。そういう場合には、当市では在介に居宅介護支援事業所が併設されていますので、一体的に考えていただくとか、保険者のほうからそうしてくださいということではないですが、現場としてはそういうことも考えなければいけないのかなとも思います。
委員長  今の在宅介護支援センターの上に地域包括支援センターができますと、市民が迷う場合があるといけませんので、センターの間で十分に相互連絡を取っていただいてあなたはあっち、こっちということがないようにしていただけたらと思います。
委  員  初期段階での相談対応は在介で可能だが、その後は在介じゃありませんということになりますと、市民に混乱をきたすことになってしまいます。受付だけはするけれど、後はあっちへ行ってくださいではいかがなものかと思いますので、そのあたりのことも含めまして整備をしていただけたらと思います。
委員長  その件について、他にご意見、ご質問はありませんか。
 ないようですので、次の(2)介護サービス量等の見込みと保険料の試算について事務局より説明をお願いします。
事務局  (2)介護サービス量等の見込みと保険料の試算について、資料2により説明いたします。(以下資料により説明)
委員長  介護サービス量等の見込みと保険料の試算について説明がありましたが、ご質問、ご意見等ございませんか。
 ないようですので、(3)赤穂市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画(骨子案)についての説明をお願いします。
事務局  (3)赤穂市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画(骨子案)について、資料3により説明いたします。次回の開催には、骨子ではなく全体をふくらましたものをご提示できると思いますけれども、本日はそこまでに至っておりませんので、全体の構成の考え方と概略についてご説明させていただきたいと考えております。従来、この策定につきましては老人保健福祉計画としておりましたが、今回の計画から高齢者保健福祉計画というふうに、呼称を変更したいと考えております。特に大きな理由はありませんが、元気な高齢者から虚弱高齢者全般について考えるということ、高齢者という呼び方のほうが意味合いとしてソフトではないか、という考えから呼称を変更したいということです。(以下資料により説明)
委員長  赤穂市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画(骨子案)について事務局より説明がありましたが、ご質問、ご意見等ございませんか。全体を通じてのご意見、ご質問等ございませんか。
 それでは、第3回赤穂市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画策定において、地域包括支援センターの具体的なあり方や地域支援事業のメニューについてご検討いただいたとともに、現時点における具体的な数値を踏まえて、介護サービス量の見込みと保険料の試算が示されました。なお、事務局からも説明がありましたように、本日の内容はあくまでも推定値でございます。介護報酬の改定及び状況の変化で変わることがあり得るということをご了承願いたいと思います。
 ご質問等なければ、事務局から連絡をお願いします。
事務局  この策定委員会は当初4回開催することを予定しておりましたが、回数を1回増やして5回でお願いできたらと考えています。といいますのが、パブリックコメント、事業計画について市民に意見を求める必要があることと、国の報酬単価の発表があまりにも遅いものですから、100%満足できる資料が提出できないということもあり、5回の開催をお願いしたいということです。予定といたしまして、12月下旬から約1ヶ月間パブリックコメントを赤穂市のホームページや広報等によって市民に周知したいと考えています。それを受けて1月下旬くらいに第4回を開催し、報酬がはっきりすれば2月中に5回目を開催し、議会の資料としたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
委員長  事務局より今後の日程についてご提案がありましたが、ご意見ございませんか。ないようでしたら、次回の委員会は、あらためて各委員の皆様に事務局から通知していただくようお願いします。
 それでは、最後に中山副委員長に閉会のあいさつをお願いします。
副委員長  委員長からまとめがありましたように、ともに支えあうという趣旨の介護保険制度の発足当初からは、いろいろと予想のされなかった高齢化の進行とか市民の意識も変わってきました。したがって保険料の値上げということも今日示されたわけでございますけれども、それに対応しての要支援1、2、また要介護1の判定の作業だけで終わることのないように、予防介護が機能することを願いまして、今日の委員会を閉じさせていただきます。ありがとうございました。
 
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作成者 :  赤穂市 健康福祉部 介護福祉課
作成日 :  2006年(平成18年)1月18日
更新日 :  2006年(平成18年)1月18日