赤穂市総合計画21世紀の赤穂のまちづくり


 赤穂市は、今年4月から平成22年(2010年)を目標年次とした新総合計画により、21世紀初頭のまちづくりをスタートいたします。
 平成4年に策定した総合計画に示された各施策は、おおむね達成しましたが、新たな施策の展開においても、計画の継続性を保ちながら、「快適な街まち・快適なとき・快適なくらし 赤穂の創造」の基本理念のもと、赤穂の都市像「水とみどりにつつまれた歴史文化交流都市」の実現をめざします。
まちづくりの基本理念
   市民一人ひとりのまちへの愛着と連帯を基本に、まちの主人公である<ひと>を中心に据え、<ひとと自然><ひとと人>が共生することによって、心身ともに快適な生活を楽しむことができるアメニティ(快適性)にあふれた赤穂の創造をめざします。
 また、多くの交流を通じ、こころのふれあいを基本に、自らの能力や個性を発揮し、健康で生きがいのある人生をおくることができ、すべての<ひと>をあたたかく包む輪をひろげます。
赤穂の都市像
   陽光きらめく播磨灘や千種川の清らかな流れ、緑なす山やま。
 水と緑の豊かな恵みが市民の暮らしをやさしく包み、赤穂固有の自然、歴史、文化の魅力を生かしながら、市民が誇れる個性豊かでこころの「ゆとり」を実感できる風格のあるまちをめざします。
 また、恵まれた歴史遺産と伝統文化の薫りが現代にとけあった都市の魅力を生み出す努力を積み、にぎわいと交流の輪が広がるまちづくりをめざします。
施策の大綱
  まちづくりは、現計画の
・活力あるまちづくり
・健やかなまちづくり
・心豊かなまちづくりに
・快適なまちづくり
・自律と協働のまちづくり
の2つを加えた5つの施策の大綱のもとに、具体化への体系化を示し、事業展開をしてまいります。

快適なまちづくり
 市民が集い、語り、暮らすまちは、市民生活の舞台であり、主役である市民が暮らしやすい生活環境を確保していくことが求められています。
 人々の暮らしを取巻く自然環境を保全し、便利で効率的な都市環境との調和を図りつつ、暮らしの充実をめざす施策が不可欠です。
 生活環境の整備を基本として、水や緑を効果的に配置したまちづくりを計画的に推進し、自然に満ちた質の高いまちづくりをめざし、基本的な都市基盤の充実によって、質の高い快適な生活空間を創出することで、「快適なまちづくり」を進めます。
(施策体系)
●環境保全の推進
●快適な生活空間の創出
●魅力あふれる都市基盤の整備

活力あるまちづくり
 高度情報化や産業の多様化をはじめ、多様な交流が予想される中で、快適で機能的な市民生活を確保するためには、都市の活力を維持することが求められています。
 交流基盤や産業基盤など、さまざまな機能のネットワークを形成するために必要な基盤を整備し、「活力あるまちづくり」を進めます。
(施策体系)
●交流基盤の整備
●たくましい産業の育成
●多様な広域連携の推進
●高度情報社会へ向けて

すこやかなまちづくり
 高齢社会の到来とともに、市民が生涯にわたって、心身ともにすこやかに、また地域社会において日々安心して暮らせることは切実な願いです。
 災害や事故、犯罪から市民の生活を守るとともに、高齢化や生活様式の変化に対応した総合的な保健医療福祉体制を確立し、「すこやかなまちづくり」を推進します。
(施策体系)
●共に生きる福祉社会の建設
●保健・医療サービスの充実
●安全・安心な市民生活の確保

こころ豊かなまちづくり
 幼児教育の重要性や学校教育の見直し、また家庭教育の重要性など、新しい時代に対応した人材を育てる役割とともに、低年齢化する犯罪など、病む心を持つ青少年を地域社会でつくらないような教育の充実が望まれています。
 社会経済環境の変化に対応した、地域社会の良好な教育環境の構築を図り、市民一人ひとりの生きがいとうるおいのある生活への要求、個性ある地域文化創造への活動の輪の広がりに対応した生涯学習体制の確立や芸術・文化の振興を図り「こころ豊かなまちづくり」を進めます。
(施策体系)
●幼児・学校教育の充実
●生涯学習の総合的推進
●個性ある地域文化の創造

自律と協働のまちづくり
 戦後我が国において高度成長してきた右肩上がりの時代は過ぎ、21世紀に新たな成長を続ける新しい社会システムの構築が求められています。
 公的部門を担ってきた行政もその例外ではなく、現在の行政サービスをより効率的に運営してことが求められています。
 これからのまちづくりは、地域のことは地域で決める、真の地方分権時代の到来を迎え、「自立した地域社会」の確立に向け、市民が主体となった「協働」システムを創り上げていきます。
(施策体系)
●参加型社会の構築
●自主的な行財政運営
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総合計画に関するお問合せは
企画課 TEL:43-6867 E-mail:kikaku@city.ako.hyogo.jp

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作成者 :赤穂市企画部企画課
作成 :2001年(平成13年)3月30日
更新 :2004年(平成16年)2月2日